長尾沙紀のブログです
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古い人間
私は今だアナログ色の強い人間です
やっと最近「PCで作業するということは、PCというツールを使いこなすこと」であることに気がつきました
本当に最近
今まで、私は「アナログなことが、PCで出来る」んだと思ってたんです
いや、勝手に
そしたら、目の前のコイツは、アナログではない全く別のツールでした
…そうだったんかい…
目から鱗が落ちました
あああ、なるほどね
そういうことでしたか!と
でもためしてる時間はないの。。(笑)
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男心
最近、同人誌を読んでいてつくづく思ったこと
攻ファンから受ファンのみなさんへ、お願いがあります
もしその攻が好きならやらせてあげてください。。。
いや、嫌いなら別にムリにそんなことを望んだりしませんけど
好きならやらせてあげてもいいじゃないですか
いえ、ちょっと切ない話が多かったものですから…(遠い目)
↑
どうした一体
あの頃の自分
昔
自分がまだまだ満足に絵を描けなかった頃
どうやったらうまく、自分の思ったとおりに描けるんだろうと、分らないなりに色々なことをしていました
イメージの作り方が悪いんだろうかとか、なんだとか
お金がないものですから、本屋でよく立ち読みとかして勉強をしました
頑張って色々とこねくり回して、なんかを掴んで
また立ち読みして勉強して(笑)、絵を描いて
今日
本屋さんでPCで描くイラストの本を手にとって読んでいて、デジャヴを覚えました
「ああ、昔はこんなことばかりしていたな」
いろんな本を読んで、今気付けてない自分に足らないものを足したら、もっとなんとかなるんではないかと、一生懸命やっていた時代
今思うと、なんとも幸せな時間だったんだろう、と
思ったとおりのものが描けなくて、本当に自分ってダメだと思いつつも、何かを掴みたいと、毎日毎日頑張ってました
そして、現在
またよく分らないけど、何かを掴みたいと思っている自分を自覚して、なんだか嬉しくなりました
そのど真ん中にいる本人には分らないのでしょうけれど、多分今も私は幸せな時間を過ごせているのだと思います
自然
残念な出来事が…
キジバトの雛、蛇にやられてしまいました…(涙)
私の暮らす場所があまりに自然に溢れてるのがいけないのか、隣の家の薪置き場がいけないのか(蛇はここら辺に潜んでいるらしい)
腹の太くなった(涙)蛇は、あろうことかその後もフラワーボックスに居座ろうとし、完全に私の逆鱗に触れ、私が火箸とスコップで突付きまわして攻撃するとウネウネとしばらくはフラワーボックス内を逃げていましたが、やっと庭に落ちました
その後さらに追撃、追撃
ヤツは逃げていきました
このくらいの行為を蛇にするのは許してほしい。。
弱い雛が、なにかの餌になってしまうのも、これも自然なことなわけですが
それにしても…
orz
残念です
奴らの巣立つ姿を見たかったなあ。。。
怒りに震える私を、家の鳥が癒してくれました
そんな事件があったことも知らず、まとわりついてくる鳥
家の中で、お前は良かったねえ
と鳥知れず思う私
親鳩は無事だったようです
それだけは良かった
相容れぬ
以前、ネームを切っていて目から鱗が落ちることがありました
私が一生懸命圭ちゃんの気持ちを表現しようと、苦心していたところ、当時の担当さんから一言助言がでました
「読者さんは受キャラの気持ちは描かなくてもわかりますから、描く必要ないですよ」
私の目から鱗がぽろぽろと落ちました
「えええええ!そんなもんだったんですか?!」
…私は正直に告白すれば「世にも珍しい攻キャラファン」の人なので、攻の気持ちは分っても、受の気持ちは分りません。。。
十三くんが何を考えてるか分っても、圭ちゃんがなにを考えてるかは分らないのです
いやモチロン、描く時には考えて描きますが、なんというか基本的にはそうなのです
だからその時も分りづらいと(自分では)思っていた、圭ちゃんの気持ちを一生懸命表現しようとしてたわけなのですが…
効果としては意味がなかったという。。。
攻と受の気持ちってのは、男女並みにけっこう相容れない部分があるように私には思われます
まあ、だから二人はくっつくことができるんだろうなと、都合のよいように解釈させていただいております
特に十三くんは世間的には天然系もあいまって分りづらいキャラクターだったがために、きっと圭ちゃんは色々と苦労したんだろうなと思ったり
でも、人間なんだからちゃんと分らないことはお互い話し合って、仲良くしていってもらいたいと、心から思います