長尾沙紀のブログです
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相対的であることが絶対的
今日、ちょっとした勉強会に行きまして、界面活性剤のお話を聞いていて思いました
汚れが落ちるのではなく、汚れが布以上に吸着しやすいものに移行することによって汚れをはがすという話は以前、TVで見ていましたが、世の中、そういうものはたくさんあるらしいということをしりました
浸透させるというのは、浸透しにくいものに安定的にそれを保持させて、なじみやすいものに触れたときに移行させやすくするとか
汚れが落ちるというのは、布側から見たお話でしかないのだということに気づかされました
はあ、なるほどなと
世の中にあるものは単独でものが存在してる場合ということがなく、なんでも相対的にものが存在してるということなのですよね
いやはや、そういうことなんだなと
そんな部分にも相対的であることが活きてるのだなあ
面白いですね
ああ、そうか重力もそうでしたね
重いほうが重力を出して引っ張ってるんでしたね
軽いほうにもちゃんと重力は働いてる
そしてすべてがそんな感じなんですね
なるほどなあ
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