長尾沙紀のブログです
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圧倒的な才能
今日はチャリティーコンサートに行って来ました
そこに出演されていたのが、グラミー賞をとったことのあるアーティストだったのですが、本当に本当にすんごく歌が何しろ上手くて
「なんだこれ?!!うわ、すごい!アホみたいに歌が上手い!!」
って思いました
あれはもう、常人を越えてる……圧倒的な才能ってアレだなと思いました
天から与えられた才能って、ああいうのを言うんだろうな…
プロの歌手のコンサートに行ったことはモチロンありますが、今まで感じていたのは
「一番良い音を収録してるCDと、生で同じに歌が歌えるのってすごいな、これがプロなのか~」
ってくらいにしか感想を持ったことがなかったのでした…
でもホントにすごいってのは、そういうんじゃないんですね
なんかもう、圧倒的にスゴイんです
いい声とかそういう単純な話でなく、なんか、もう、声だけど、楽器みたいな、表現としての音で
よく音楽は良いものを聴いた方が良いっていうけど、ホントそうだなと思いました
なんか、ホントにスゴイものを聴けたし、スゴイパフォーマンスを見られたんだなと思いました
やっぱり芸術ってスゴイです
スゴイ
絶対人に必要なものだと感じました
そして、それだけの才能がある人がチャリティーをしてるということもまた、感動しました
天から与えられた才能を、貧困に苦しむ人を救うために使う
天から与えられて、人から認められ、巨額のお金を手にしても、なかなかそういう方向に向わない人もいるであろうに…でももし神様とかがいたなら、自分の与えた才能で他人を助けようとするその人を、嬉しく、いとおしく思うんじゃないかなと思いました
そして、その人ももし、巨万の富を手に入れても心がすさんでしまうくらい孤独だったとしても、そうして人を助けられたり出来たら、自分の才能を、別の形で人のために活かすことができて幸せなんだろうなと思いました
すごいなあ
あんまり音楽のこととかわからないのですが、ホントに感動できました
グラミー賞ってハンパないなって思いました
すごいなあ
芸術ってやっぱり素晴らしいなあ
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