長尾沙紀のブログです
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基本ネガティブ
私は基本的にネガティブで、自己評価も相当低めです
ですので、なにか作品を作った場合の自己評価は、出来いかんに関わらず、冷静な判断など全く抜きで「ダメだ」から入ります
自分が自分の子供だったら、グレるぞと思うくらいの完全否定です
こちらをチラと見ることなく「ったくお前はダメなヤツだ」みたいに言われてるような
グレるぞこの野郎(怒)
でも実際はたまには誉めてあげたくなるようなこともしたりするわけです、自分
そんな時は一瞬「おお、やるじゃん!」と思うときもあるんですけれど。。。
一瞬、ね(失笑)
もし自分を誉めて育ててたら、自分は全くの別タイプな人間になっていたのかもしれませんね
これからでも遅くないので、なるたけ誉めてやらねばと、心から思います。。。
誉めんのも大変なんですけどね。。厄介だ…
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すりこみ
自分の経験の中で
とある声優さんの声が好きだなあと思い、なんでそんなに好きなんだろうと疑問に思っていたある日、レンタルで偶然見つけて借りてきたさらに遡ること子供の頃に好きだったアニメを見たら、その主役をやってた声優さんの声に似てた…ってのがありました
ビックリでした
あれ?
じゃあ私が本当に好きなのはその子供の頃に好きだった声優さんの方?みたいな(笑)
私はどちらかというと美声な声よりも、個性的な声の方が好きでして
…これも本人は忘れているけど、実はなにかのすりこみだったりするのかなあと
これだけじゃありませんが、なにか過去に良いと思ったものを、無意識のうちに追いかけてるってのは、人間、きっとあるんでしょうね
本人意識的には覚えてないのに(笑)
無意識ってのは正直なものなのですね
奇跡の作品
アニメとかだと、たくさんのスタッフさんがいて、その組み合わせだったからこそ出来上がった…みたいな奇跡の作品があります
ごくまれにですが
監督さんが寛容な方の方がその奇跡は起こりやすい気がします
まとめ役の監督さんがうまくて、スタッフが優秀で、そういう時に
もしくは誰一人として、作品に責任を持たない状態だったけど、なんとかしなきゃいけなくてなんとかした時とか(涙)
狙ってはけして出来ない、その、奇跡が起きた作品ってのが私は好きです
でもあくまでも奇跡で出来たものから、次の作品には奇跡は起きたりしなかったりする場合も…(汗)
けれど、その起きた奇跡の素晴らしさを思うと、ついつい、それを追い求めてしまったりするわけです
それを追い求めるのは、アホのすることなんですかね
でも追い求めてしまいます
目が滑る
どうも根本的に拒否が働く。。。
皆さんにもそんな経験があるかと思いますが(本当かよ)
なんか目が完全に滑ってる自分がいるのが分るんですよね…
いや、コ〇スタのお話です
何がそんなになのかは分りませんし、きっと多分分りやすく説明されているものを読んだら、理解くらいは出来そうな雰囲気も感じてはいるのですが
なんだろう…なんでこんなに…
すみません
どこか某マンガのアライ〇マくん的要素を持ってる人間なので
「俺はお前のそういうところがイ・ヤ・な・ん・だ・よ~~~!!!」
と腹の底から叫んでしまえば、何かがストンと落ちて、何事もなかったようにPCに向かえる日がきそうな気はしています
でも今はまだ叫びきれていないのです。。。多分。。。。
過剰演出?
先日、某大河が終わりました
正直あんまり見てなかったのですが、夜中に「5分でわかる〇馬伝」ってのをやってるのを偶然見て、話も分ったことだし最終話も見るか、ということになりました
この大河を見なくなったのの一つが、岩崎某さんのナレーションがなんか…微妙だったからというのがありまして
「~~がぜよ!!」ってうるさいよ…
みたいなのがありました
…わざとなのは分るのですが、岩崎某さんの、〇馬さんに対する確執というか、目の上のたんこぶすぎて嫌いなんだけど実は好き(?)みたいなのは、なかなか…こういうのは難しいですよね
話というのは結局のところみんな似てしまっているので、何で個性をだすかといえば、臨場感とか、ほとばしる感情みたいなものしかないのだと思うのです
それってけっして大声だしたら表現できるもんでもないし、暴れたら表現できるもんでもないじゃないですか
…難しいですよね。。。
記号として分ればいいのだったら、表現なんていらないって話になるので、やっぱりココは「お前の思いを見せてみろ!」みたいな見せ場のはずで
…難しいですよね。。。
話を作るってそこが難しいのでしょうね