甘酢っぱい思い出

中学の同窓会がありまして

みんな、顔見てもわかるかなあと思って、参加してみたんですが
これが近くに寄ってみると意外とみなさん、誰だかわかるもので


当時、たいへん若くて可愛かった家庭科の先生がいまして

その先生も、来てくださっていました

やはりそばで見てみると面影もあって、未だお若く

これはせっかくだしお話しようと、その先生についての自分内エピソードをお話させていだいたんですが


「どうも先生お久しぶりです。いや、先生は本当に可愛かったですよね」

「いきなり上から目線だよ」（←友人からの速攻のツッコミ）

「先生のことが可愛くって、私、〇〇（地元）駅の北口のマックに、先生によく似た子がバイトしてるって聞いて見に行ったことがあったんですよ～」





…今思えば、なんだこの会話

男子中学生の甘酸っぱい恋の思い出か？


みなさん、その後はさらっと流してくれたことと思いますが、ちょっと我ながら、あまりにあんまりな甘酸っぱさだったので、ここに記しておこうと思いました

でもなんか告白できたのはすっきりしたというか…


なんだろう、おかしいな

ちょっと自分のキャラを見てしまった気がしました。。。