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長尾沙紀のブログです
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ああ、、そういうことなのか

先日、某刑事モノを見てまして

私は正直、推理ものとか、サスペンスとか、そういうものの良さを今までどうしても理解できなかったのですが…、私の見たシナリオは、大変良く出来ていて

始めて「ああ!ここか!」とポイントを見たような気がしました

パズル的な部分ではなくて、謎解きって感じでしょうか

「どうして」というところ

「どうして犯人はそうしてしまったのか」みたいな

…違うかな?

これなら私も知りたいと思いました

…ただのパズル的な謎解きだと、単純に与えられた情報では解きようがなくて、最後に後出しジャンケンのような種明かしをされて、「んなもん分るわけねーだろ!!(怒)」みたいになってしまって…これじゃ、せっかくのお話なのに、つまらない。。

と私は思うのですが。。。

物語って、なんというか、臨場感みたいなのが楽しいんだと思うんですけどね

違うのかな


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運命の女

ファム.ファタール

ってヤツですが


これはなんつうか、男の永遠の憧れみたいなところがあります

ただの女性でなくて、運命の女性


理屈なんてすっ飛んでて、なんでなんか分らないのに、絶対的な運命の女

憧れですからそうそういません

出会うこともないかもしれませんorz


だから憧れるのでしょうね





奇跡の作品

アニメとかだと、たくさんのスタッフさんがいて、その組み合わせだったからこそ出来上がった…みたいな奇跡の作品があります

ごくまれにですが

監督さんが寛容な方の方がその奇跡は起こりやすい気がします


まとめ役の監督さんがうまくて、スタッフが優秀で、そういう時に

もしくは誰一人として、作品に責任を持たない状態だったけど、なんとかしなきゃいけなくてなんとかした時とか(涙)


狙ってはけして出来ない、その、奇跡が起きた作品ってのが私は好きです


でもあくまでも奇跡で出来たものから、次の作品には奇跡は起きたりしなかったりする場合も…(汗)


けれど、その起きた奇跡の素晴らしさを思うと、ついつい、それを追い求めてしまったりするわけです

それを追い求めるのは、アホのすることなんですかね
でも追い求めてしまいます




過剰演出?

先日、某大河が終わりました

正直あんまり見てなかったのですが、夜中に「5分でわかる〇馬伝」ってのをやってるのを偶然見て、話も分ったことだし最終話も見るか、ということになりました

この大河を見なくなったのの一つが、岩崎某さんのナレーションがなんか…微妙だったからというのがありまして
「~~がぜよ!!」ってうるさいよ…

みたいなのがありました

…わざとなのは分るのですが、岩崎某さんの、〇馬さんに対する確執というか、目の上のたんこぶすぎて嫌いなんだけど実は好き(?)みたいなのは、なかなか…こういうのは難しいですよね

話というのは結局のところみんな似てしまっているので、何で個性をだすかといえば、臨場感とか、ほとばしる感情みたいなものしかないのだと思うのです

それってけっして大声だしたら表現できるもんでもないし、暴れたら表現できるもんでもないじゃないですか


…難しいですよね。。。

記号として分ればいいのだったら、表現なんていらないって話になるので、やっぱりココは「お前の思いを見せてみろ!」みたいな見せ場のはずで


…難しいですよね。。。


話を作るってそこが難しいのでしょうね




男心

最近、同人誌を読んでいてつくづく思ったこと

攻ファンから受ファンのみなさんへ、お願いがあります



もしその攻が好きならやらせてあげてください。。。

いや、嫌いなら別にムリにそんなことを望んだりしませんけど
好きならやらせてあげてもいいじゃないですか




いえ、ちょっと切ない話が多かったものですから…(遠い目)



どうした一体



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